オスグットの術後の報告

小学6年生・サッカー選手のオスグットの施術。

前回と逆の足の痛みになって来院しました。すでに凸状態でした。

曲げると痛みに、完全ではありませんが屈伸動作の動きは改善して

終了としましたが、、、、。

『数時間後に電話で痛みが再発した!』とご連絡頂きました。

帰宅後、軽く走ったそうです、、、。

『術後、様子を見ながら動かしてください』と伝えていますが今回の

症状では、急ぎすぎたと反省です。 まだ、回復には時間が掛かりそうです。

凸=剥離している状態です。 徐々に始める場合も、ウォーキング程度から、、。

でも、痛みは改善して動きは術後良くなっていますので、手法は間違いでは

無い感じです。 回復には個人差がありますので、こちらの指導も注意しないと

学生さんはすぐにでもプレーをしたいので、、、、。

そんな時に、掛川市のSくんが来院。

同じ『オスグット』の症状です。

改善はしていますが、週末に一気に動き出したら、、、。再発、、。

サッカー選手は、動きが激しいので負担が掛かります。

他に、野球の選手と比較しても練習量が多い傾向です。

野球は、週末 5~7時間ですが、サッカーの選手達は、週4~6×2時間

身体を休めることが少ないように感じます。

それでは回復が困難な場合もありますので、痛み出したらお休み。

練習量を減らしましょう!  まだ、先で活躍できます!

ポイント

少しでも違和感を感じたら身体を調整する時期です。

全身施術をおすすめします。 足のハリが強いので、、下半身だけの

施術では十分ではありません。

お早めに調整して全力でプレーできるように支援しましょう!

 

袋井市の整体院

ボディケア浅羽療術院