オスグット病

中学2年生のサッカー少年。 小学校6年の時に一度両足のオスグット病になった。その後、2、3ヶ月前より左足のオスグットのみ痛み出して練習もまともに参加していない状況で、紹介で来院した。

医者に行ったが、レントゲン、シップ、ストレッチのみで治療はなしで大変不満であり、早期に治して夏の大会に参加したいとの思いで当院に来院する。

検査=写真撮影するもほとんど曲げられず。 基幹の型で全体の歪みを治療して、本題のオスグットの治療を行う。初回で、大きな変化を感じて貰うことが出来た。

一番驚いたのは、付き添いのお母さんでした。医者で何にも出来なかったのがこんなに曲がって!凄い!とお褒めの言葉を頂きました。 でも、まだ完全ではありませんので継続治療をお願いしました。

7月の初旬の大会に出られるようにがんばろう!