有痛性分離膝蓋骨からの復活へ

湖西市からお越しの、Kくん小学5年バレークラブ所属。

今年6月に初めて来院してから4ヶ月経過しました。

その間に、色々な症状で悩まされ、最終的にはヒザの手術へと。

『有痛性分離膝蓋骨』 ヒザのお皿が割れている状態でした。

ヒザ曲げにて痛みになり運動も困難に。

8月に手術をし、退院した日に来院、治療(リハビリ)に。

伸びきったヒザで歩くKくんの顔にも笑顔が。

長い期間、ヒザの痛みを感じていたのでそう簡単には曲げる事は

この年齢では恐怖だったと思います。

術後1カ月で劇的に変化が! 調整で来院した時にはヒザが曲がります!

こちらが感動して、、、、。

今回は9月12日以来の来院でした。

体育の授業もはじめて、順調な回復です。

背中のハリ、右足のハリを取り除き、今回はバレーのスパイクの動きの

確認をしました。 久しぶりの腕の振りで上手く振れていないようでした

ので、肩甲骨の可動範囲の調整を行いOK!

徐々にバレーの練習に参加していけそうですね。

来年の県大会で優勝して全国の舞台で活躍出来るように応援してます。

※早速、お父様より チームトレーナーのご要望も頂き、、、(笑)

色々な面でサポートさせて頂きます。

 

成長期のスポーツ選手のケアが多い整体院です。

過剰な練習で痛めている選手が多い現状を危惧しています。

お子さんの痛み、動きの変化に早く気が付き、怪我無く楽しくスポーツ

が出来る体調・環境を整えてあげましょう!