外国人のお客様

昨日、腰痛で悩む、外国人のお客様が来店しました。

中華料理店で働く、中国人の男性です。

言葉がほとんど通用しないが、付き添いの方のご協力で

何とか施術は終了出来ました。

この方、料理人で、3か月前より腰痛が酷くなり仕事が出来ない

状態だったようです。 骨格図を見て、場所を訴えるのですが

当院では、なぜ? この痛みになったのか? を探っていきます。

しかし、言葉でのコミュニケーションがなかなか出来ないので

動きの中で変化があるか、確認しました。

どの動きで痛みになる? でも、こうしたら?痛みは減る?

こんな繰り返しで、ある程度の原因を説明して行きます。

結果だけに、注射や、シップをしても変化は一時的ですよね。

これから、長く働くには、原因からしっかり治さないと直ぐに再発

する恐れがありますよね。 こんな会話で、理解してくれるのか?

中国○○○○年の歴史があるのでどうかな?

でも、術後は、楽になった!と笑顔が見れたので良かった!

美味しい料理を提供してください。 お大事に。

しかし、日本人と同じ骨格だった。 ヨーロッパ方面はどうなんだろう?